甲津原交流センター

スーパー生木ラボ

スーパー生木ラボ

スーパー生木ラボの鈴木です。 「生木ラボ」という名前は、生木を加工したものづくり(グリーンウッドワーク)からきています。 自然豊かな甲津原の魅力のひとつとなるよう、生木の加工や木材の活用について、活動を紹介していこうと思います。 現在、ぼく...
日々

甲津原で自然療法

甲津原アーカイ部のメンバーのひとり上野さんは、おとなりの岐阜県から甲津原へ移り住み、4年前に<山の薬膳ごはん よもぎ>をひらきました。 上野さんは、旬の安心お野菜に甲津原の薬草や山菜、そして漢方の生薬をもちいて、気候とともに変化するからだに...
日々

甲津原の山椒

一家に一本(以上)? それくらい、歩いているとよく目にする山椒の木。 引っ越してきたときに「甲津原の山椒はちがう」と教えていただきました。 ヨモギもそうですが、たしかに、濃くてかおり高い気が… サンショウはミカン科サンショウ属の落葉低木。 ...
イベント

ゆるり  音 + ダンス + 山 + 食

米原市地域創造支援事業 ★チラシ ○表 ○裏 滋賀県米原市甲津原は、伊吹山麓の北西、琵琶湖へそそぐ姉川源流にある自然豊かな里山です。 甲津原では囲炉裏(いろり)のことを「ゆるり」とよびます。 ゆるりでは、煮炊きものをし、魚やお餅を焼き、バイ...
甲津原とは

甲津原アーカイ部とは

設立 2018年9月1日 目的 生まれ育った人たちにとっては当たり前のながめや日々の営みも、広い視野でみると、見慣れない特別なことであったり、残したい大切なことに感じられます。 甲津原には長い年月をかけて繰り返されてきた、人びとの暮らしや自...
甲津原漬物加工部

甲津原漬物加工部

甲津原で季節のお漬物をつくりつづけて30年以上。 現在は5人の甲津原のお母さんたちが、季節ごとのお漬物やお味噌を仕込んでいます。 なんと20俵の大豆でお味噌を仕込み、1000kgの梅で梅干しをつけます。 みょうがの粕漬け、しば漬け、伊吹大根...
インタビュー

語りつづる甲津原史

昭和8年、甲津原で生まれ育ち86年、高橋大吉さんに聞く ●文中の表記説明 *在所 - 集落のこと *峠越え - 昔の生活道路は峠越えの道のみで、おもに3つの峠を越えて岐阜県の揖斐谷方面と交流していた。 品又峠〜久瀬村日坂、進穂峠〜坂内村諸家...
甲津原とは

はじめに

このウェブサイトの甲津原の歴史的、地理的部分は、法雲俊邑氏が書かれた『落人と木地師伝説の地 甲津原のまちおこし』(一粒書房・2014)をもとにまとめています。 この本は、住民への聞き取り調査と、さまざまな文献や資料を検証されてまとめられてお...
自然のめぐみでつくる

お家でつくる

春のあじ ふきのとうでふき味噌 よもぎの新芽でよもぎパン、クッキー、白玉
甲津原とは

滋賀県米原市甲津原

琵琶湖へそそぐ姉川源流の里 甲津原 甲津原は、米原市北東部、東草野地域*の最北にある集落で、伊吹山系西麓の奥にあることから「奥伊吹」ともよばれています。 村の中心の標高は520mで、山にかこまれており、琵琶湖へそそぐ姉川源流にある自然豊かな...