イベント 草摘んで食えばいいのだ、それでいいのだ! 山野草のバカボン(福永重孝さん)と歩いてあじわう奥伊吹の恵み 2021年秋、一昨年の春からあたためすぎた企画をようやく開催できました! ワークショップの告知後、なんと3時間で満員御礼、キャンセル待ちの人気でした。 バカボンさんは毎日京都の山... 2022.03.30 イベント自然のめぐみでつくる
日々 奥伊吹の秋ヨモギでヨモギオイルとバームづくり 昨年はさまざまな効能があり、食材としてのヨモギを記事にしました。 ヨモギは体をあたため、止血、浄血作用や造血作用があり、とくに女性には欠かないハーブの女王です。 わたしはお茶としてよくいただきますが、今年は気になっていたオイルとバームをつく... 2021.09.08 日々自然のめぐみでつくる
摂南大学との連携事業 摂南大学 × 甲津原 連携事業01 奥伊吹「山の恵み」プロジェクト 大学と地域の連携事業がはじまりました! PBL科目、奥伊吹「山の恵み」プロジェクトは、摂南大学の正規科目の1つです(農学部の田中樹先生が主宰)。 その目的は、援農活動を通じての農事歴や地域生業の理解と技法の修... 2021.06.23 摂南大学との連携事業日々甲津原漬物加工部
日々 和製カシューナッツ<バイの実> 甲津原の暦では、昔から10月8日、9日は「バイもり休み」という休日になっています。 山仕事を休む日で、また、その日までに「バイの実」を収穫するという日だそうです。 土地の暦にもなるくらい、古代から親しまれ、食べ続けられてきた、集落のみなさん... 2020.08.26 日々自然のめぐみでつくる
日々 トチの花は初夏の合図 縄文のころから先住民が暮らした甲津原。 山のなかを移動しながら、自然と一体になり暮らした人たちにとって、 貴重な食料であったトチの実。 トチの実はつよいアクがあり、生命力があふれます。 甲津原のご高齢の方たちは、幼いころから囲炉裏で焼いて食... 2020.06.02 日々自然のめぐみでつくる
自然のめぐみでつくる 薬草の聖地 伊吹山のヨモギ 滋賀県最高峰の伊吹山は、『古事記』や『日本書紀』に登場する山で、役行者が修行をしたといわれる修験道の山でもあり、なんといっても薬草の聖地であります。 植生に惹かれた織田信長は、伊吹山に薬草園をひらきました。まさに風土が育むゆたかさです。 「... 2020.05.18 自然のめぐみでつくる
自然のめぐみでつくる 伊吹鍋 山椒の花や葉でつくる「山椒鍋」。 昨年、白洲正子さんがお気に入りだったと知り、興味をもってつくりはじめました。 料理上手の友人に聞くと「樹木鍋」という名前で、以前からつくっていたそうです。 「まさに今の時期、モクモクしてる樹々の生命力を食べ... 2020.05.11 自然のめぐみでつくる